敗北記録

敗北したアニメに関してアウトプットしていきたい

勝手に選ぶ平成のコンテンツ10選

平成も終わるので自分語りいいっすか?

 

勝手に選ぶ平成のコンテンツ10選

 

1.ウルトラマンティガ

影響を受けた作品として、まず一番最初に上がるのはやはりティガかなと。

幼少期特有の無限リピートしていた作品のひとつなんですけど、

いまだに内容をしっかり覚えてるのはティガだけです。

ティガが好きすぎて子供っぽく見えたダイナに乗り移れなかった所は、

今も自分のどこかに生き続けている……はず。

 

2.新世紀エヴァンゲリオン

実はめちゃくちゃ影響受けてるんですよ、エヴァ

5歳頃に親がハマっていたせいで、一緒に見てました。5歳で。

で、映画館で初めて見た映画が、『Air/まごころを、君に』です。

大丈夫か?

 

そんなこんなで自分の初恋って、

保育園で一緒だったなぎさちゃんか、アスカかってくらいなんですよね。

破のときにああなったじゃないですか。

初恋って、時間経ってても残るものがあるんだなって思いました(は?)

 

3.遊☆戯☆王シリーズ

漫画、アニメ、カード、全部含めてだとやっぱり遊戯王でしょ。

紙はもうほとんどやってないけど、遊戯王には色々と思い出があるなと。

ちなみに、一番好きなカードはこいつでした。

f:id:gesoriver:20190430220332j:plain


フィッシュボーグーガンナーだけは絶対に許してはいけない。

 

4.星新一 ショートショート

平成で触れたかどうかって括りならOKでしょということで。

まあ平成生まれなんですけど。

 

自分の原点ってどこにあるだろうって考えたときに、

スッと浮かぶのが星新一なんですよね。

小学生のときに星新一を読んでいなければ、

ここまでフィクションは好きになっていないはず。

 

5.涼宮ハルヒの憂鬱

避けられないよ、ハルヒは。

中2の夏休みにハルヒを読んで、一気にレールが切り替わった感じです。

 

あと、中2のときにハルヒ1期が放送されていたっていうのは、

自分の世代としては大きな意味があったなと思ってます。

 

オタク文化が一番ハッキリ出ていてわかりやすいんですけど、

平成初期に生まれた世代って、

文化の多様性が認められるようになった第一世代だと思うんですよ。

もうハルヒから13年も経ちましたけど、

マイノリティを好む人間への風当たりの強さは大きく変わったように感じます。

 

若い層がハルヒ厨と呼ばれるほど新規のオタクを増やしたハルヒは、

そういった意味で今の時代の礎のひとつになってるんじゃないかと思います。


「ハレ晴レユカイ」TV版スペシャルED

 

6.新谷良子R・O・N

りょーこにハマってなかったら、現場オタクにはなってなかっただろうなぁ。

 

中3のときに震える心をなんとか抑えて、

初めてのライブハウスに辿り着いたときの感情は……もう覚えてないです。

 

そんなことは普通に覚えてないんですけど、

「ライブってこんなに楽しいんだ!」、って思ったのは今でもよく覚えてます。

 

新谷良子後藤邑子Radioアニメロミックス』を聞いていたときに、

もしこの曲が流れてなかったら、きっと今とは違う自分がいたはず。

 


[Official Video] Shintani Ryoko - Lost Symphony - ロストシンフォニー 新谷良子

 

7.フレッシュプリキュア!

なんだかんだで、フレプリは入ってきちゃうんですよね……。

というのも、アニメに本気で向き合ったのって、実はフレプリが初めてなんですよ。

自分がその作品が好きな理由を突き詰めたとき、作品はより輝く。

それを教えてくれたのが、フレプリでした。

大好きな作品だけれど、それ以上に今となってはたくさん勉強させてもらったなと。

この作品との出会いも自分の大きなターニングポイントでしたねー。

 

8.プリティーリズムシリーズ

はい来ました、プリティーリズム

もうハッキリと言える。今まで見た中で、一番好きなテレビアニメ!

 

プリリズはもう最高なんですけど、その上でこの8番目って順番がとても大事。

というのも、フレプリで物語の楽しみ方を学べたからこそ、

その学びをフルに活かすことで、作品をより深く楽しめたんですよ。

誰の発言を聞くでもなくAD12話とAD50話の反転に気付けたときは、

自分の成長を少しだけ誇らしく感じてしまいました。

 

プリリズを見ることがなかった自分。

この作品がきっかけで出会った人も多いだけに、冗談抜きで全く想像出来ないです。

 

令和に放送されるキンプリSSSも楽しみにしてるぜ、菱田のオッサン!

 


[AMV] プリティーリズム・オーロラドリーム 春音あいら「Dream Goes On」

 

9.大橋彩香

大橋彩香って演者は、本当にすごいんですよ。

『あっ、これはライブで泣く曲だ』って聞いた瞬間わかる曲ってあるじゃないですか。

大橋彩香にもそういう曲があったんですよ。それが流星タンバリンって曲です。

 

はっしーはワンマンライブを開くまでにデビューから2年かかったんですけど、

そのライブ直前に出された1stアルバムの最後の曲が、流星タンバリンでした。

 

1stアルバムは大橋彩香というパーソナリティーがモロに表れている一枚です。

 

いや、本当にはっしーらしい曲なんですよね。

凄まじい上昇志向と、その上でファンのことをとても大事に思うその姿勢。

そんなのそれなりに真剣に追いかけたオタクなら、泣いちゃうじゃないですか。

そういう曲だったんです、流星タンバリンって。

 

で、時は2016年6月5日、

いざその曲を聞いた時、俺は……めちゃくちゃ笑顔でした。

泣くつもりで聞きにいったはずだったんですけどね。

もうめちゃくちゃ楽しかったんですよね。

なんかもう逆に泣いてる場合じゃなかった。

 

大橋彩香、マジですげぇんだよな……。


大橋彩香セカンドシングル「ENERGY☆SMILE」 -Music Video- short ver.

 

10.聖剣使いの禁呪詠唱

思い出した……ッ!!!!!!!


Seiken Tsukai no World Break OST - Main Theme

 

 

勝手に選ぶ平成のAV女優10選の前座のはずだったのに、

思ったより時間がかかってしまった……