敗北記録

敗北したアニメに関してアウトプットしていきたい

気楽に楽曲に触れたら、顔面が蓮ノ空に変形して戻らなくなった話

乙宗梢「ンッ…蓮ノ空のこと、好き好きクラブのみなさん……♡」

 

俺「オレオレオレオレオレオレオレオレオレオレオレオレ!!!!!!!!!!」

 

 

というわけで蓮ノ空に絶賛ハマってます

 

いわゆる異次元フェス以降のオタクなので、

どうハマったのか、どう追いついたか、どう楽しんでいるかを、

沼落ち前後の時期に分けて書いてみます

 

沼落ち前(12月中旬~12月末)

蓮ノ空に触れるきっかけは、そう、みなさんお馴染み異次元フェスでした

(※全身逆張り人間なので当然参加はしていません)

とりあえず曲が強いらしいから「Holiday∞Holiday」を聞いてみるかー!

そんな軽い一歩を踏み出したところ、足元には沼が広がっていました

 

個人的にホリホリ自体はそこまでなんですけど、

スリーズブーケをディグると出会ってしまうんですよ、バケモノに

 

ねぇ聞こえる? 鏡よ鏡さん

今の私たちには あなたはいらない

 ー「Reflection in the mirror」 より

 

歌詞の思想強すぎだろ……

 

すでに蓮楽曲にはハマりつつあったんですが、

さすがにこの歌詞の強さを浴びたら物語を読みたくなるというもの

 

 

というわけでね

 


www.youtube.com

 

 

このオタク、4日でストーリー完走しててワロタ

いやまあ乙宗梢が好きすぎてサクサク読めたわけですが

 

というか、Youtubeでストーリー見れるのが最高でしたね!

当時は13話まで活動記録*1が更新されていたんですが、

この異次元フェスキャンペーンで10話まで一気に見れてありがたかった…!

まあ当然のようにキャンペーン抜いて履修したんですが……

 

またこの視聴会ではFes×Liveも流していたので、

蓮の構造理解も早く進んだのも良い点でしたね!(※この点は後述します。)

 

一通りストーリーを追いつくことが出来た後は、

youtubeに上がっている定期配信のWith×Meets*2を回収。

ひとまずは二次元コンテンツを気持ちよく楽しむ下地作りを進めました

 

「とにかく物語を楽しむぞ!」の気持ちでコンテンツを浴びている状態でしたね

 

ただこの時期をいまになって振り返ると、

『どういう経緯』で、『歌詞』/『振付』を、『誰』が作ったか、

という蓮ノ空の重要なポイントの理解が甘くて損していたように感じますね

まあこれは後追いなのである程度はしょうがないと思いますが

 

蓮ノ空の特性について

沼落ち後の話をする前に、

二次元コンテンツとしての蓮ノ空の特性に触れましょう

 

蓮ノ空は以下の三つが軸になっています

・活動記録(メインストーリー)(月初更新)

・With×Meets(定期キャラクター配信)(週2~3開催)

・Fes×Live(定期キャラクター配信ライブ)(月末開催)

 

なんとなく察する方もいると思いますが、

つまりは、

『月末のFes×Liveに向けて、物語が開示され、

 配信でその補強をしていき、ライブで爆発させる』

という構図です

 

つまり、

コンテンツに触れるほど良い味が出るし、

ファン全体でも一体感が出てワイワイ盛り上がれるというわけです

 

これをしっかりやってみた結果がいかに続きます

 

沼落ち以降(1月初旬~現在)

スクステの正月復刻ガチャ*3は回してるし、

当然のようにWith×Meetsは追いかけるし、

乙宗梢の気持ち悪さでケタケタするし

をしていたところ、突如爆弾が投下されます

 

 

嘘だよな?????????

俺って、乙宗梢のことが本当に好きで……

……????????????????????

 

 

ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

さらに1月度は禁断のシナリオ更新二度打ち……

 

そして

…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………*4

 

ここ一年で一番のカタルシス感じちゃったかもしれん……

 

シナリオと楽曲が素晴らしかったのはもちろんですが、

でもこのカタルシスは間違いなくそれだけではなくて

 

『活動記録およびWith×Meetsを浴びている万全な状態』で

『物語が乗った新規楽曲の初披露をオンタイムで観覧出来た』

この二点を伴っての気持ち良さだったんですよ

 

 

今では活動記録はもちろん、

With×MeetsもFes×Liveもゲームもやるし、

なんなら実写番組*5も声優ラジオ*6も追うような状態になっています

 

こんなんもう全身蓮ノ空人間や

蓮ノ魔力、恐ろしい……

 

総括:結局蓮ノ空の何が良かったの?

そんなわけで馬鹿ハマりしているわけなんですが、

私の中で好きな点は4つになるかなと思います

 

①リアルタイム性

リアルタイム性については前述のとおりですね

とにかく追ってれば追ってるほど楽しい

また本当にリアルタイムの時間と一緒に進んでいくので、

1年の重みが大きいというのもあります

……今月で沙知先輩卒業か……お願いだから留年して

 

②圧倒的コンテンツ供給量

月一でメインストーリー更新されるの偉すぎる…!

中身もしっかりしているし、

ストーリー味わいたくてコンテンツ追う人間としてはありがたい

 

そしてメインストーリーだけじゃなくて

配信もライブもラジオも実写番組もあります!

 

ざっくり月のスケジュールを書くと大体こんな感じ

・ストーリー更新(月2回)

・配信(週2~3回)

・ラジオ、実写番組(週1回ずつ)

・ライブ(月1回)

 

こんだけ色々食べさせてくれたらそりゃ楽しいよ

 

③関連コンテンツの優秀さ

上でも書いてはいるんですが、

ラジオと実写番組がしっかり面白いんですよ!

特にラジオがさぁ、こんなんみらくらぱーく!のこと好きになっちゃうじゃんね

 

箱ものラジオがこんなに面白いことってなかなかないから、

みらくら補修室ラジオは永遠でいて欲しいぜ……*7

 

④キャラクター性

 

いま最も面白い乙宗梢という女

*1:いわゆるメインストーリーのこと

*2:キャラクターがキャラクターとして配信を行うコンテンツ。脚本付きだが雑談部分は演者のアドリブか?

*3:DN梢出なかったんだが?ヘイトガチャ?

*4:オタクが「蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさん」に完全覚醒した瞬間

*5:『せーの!ではすのそら!』のこと。毎週金曜日更新

*6:『かんかん&こなちの補修室ラジオ』のこと。毎週日曜日更新

*7:コンまるのパーソナリティー変更をいまだに恨んでいるオタク

話数単位で選ぶ、2023年TVアニメ10選

実家で空き時間が作れたのでスマホで書いてみます。

 

1.冰剣の魔術師が世界を統べる 5話『世界最強の魔術師である少年は、戦場で邂逅する』

お約束大好き人間はこの回を入れざるを得ない…。

やはりこの作品を語るうえではOPのフェードインへの言及を避けることは出来ないでしょう。

冰剣はほぼすべての回で『楽曲のフェードイン後にOP映像に切り替える作品』です。たとえフェードイン演出が噛み合わないシナリオでもやります。

その一方、戦闘シーンにOPをフェードインさせるアニメ演出にはある種原則的なルールがあります。

1つ、最終回付近での戦闘シーンであること

2つ、OPとして用いるのではなく、Bパート等で用いること(単話の盛り上がり部分で用いること)

 

冰剣5話の面白いところはやはり上記の原則的なルールと冰剣のお約束を華麗に裏切ることでしょう。『このアニメ正気かよ!?』って言ってるとき、笑顔じゃないことなんてないですからね。

シナリオと演出によって出力される熱量はもちろんですが、この裏切りによってアニメを愛して病まない人ほど『やられた!』と唸らせる素晴らしい演出だったと思います。

 

■人間不信の冒険者たちが世界を救うようです 8話『麗しのパラディンさま』

性善説を前提とした人間讃歌が素晴らしかった人間不信からは8話です。

この作品のテーマは『失敗から立ち上がること』ですが、この回では主人公のニックを拾い上げてくれたアゲートにも苦難があったことが明かされます。特徴としてはとにかく台詞回しが良い回で、『彼氏が自分の活動によってギャンブル狂いのヒモ男になってしまった辛さ』『そうなる前の彼との時間を大事に思う無念さ』をヒリヒリと感じられます。

最終的にはまた立ち上がって前を向く〆にはなるんですが、それでもやっぱり寂しさがある口ぶりで…。正しい選択をしたとしても心のどこかで違った選択を惜しく思ってしまう、そんな人間臭さがたまらない回でした。

また人間不信はOPもEDもどちらも作品のテーマを正確に切り取っていて素晴らしかったです。この回だってEDが優しく包みこんでくれるから、なんだかんだ舌触り良く見ることが出来るんですよ。

 

Opus.Colors 12話(終)『COLORs #FFFFFF』

パーセプションアートという架空の謎アートをずっと見続けさせられたOpus.Colorsですが、最後の最後で大逆転ホームランを打ってくれました。

アニメは9回裏2アウトフルセットまでわからないから楽しい』、ということを証明してくれたアニメだと思います。

細かいこと書くととんでもない文量が必要になるので、別の方の記事を参照ください(丸投げクソ野郎)

 

江戸前エルフ 6話『Stand by Me』

江戸前エルフは、長命のエルフ<エルダ>と定命の巫女<小糸>の日常を切り取った作品でした。

何人もの巫女との出会いと別れを繰り返したエルダは、当然小糸とずっといられるなんてことを思ってはいません。

それでも『今この瞬間だけは隣にいるし、限られた時間を共に健やかに過ごしたい』という想いは本物です。

そんな想いを切り取った、立入禁止の紐を2人でくぐり抜けるシーンが大好きです。

 

山田くんとLv999の恋をする 12話『好きだよ』

人が恋に落ちる瞬間(fall in love...)が本当に大好きなので、この回をチョイス。

とある出来事で心に枷を背負ってしまった山田が、自分に無自覚なままあかねっちを頼ってしまうシーンがあまりに愛おしくて。

耳馴染みの良いピアノアレンジをバックにした主演2人の会話劇なんですが、このシーンを見ていると山田があかねっちのことを好きになった理由が理解出来るんですよ。ここまで自分の想いを表に出すことがなかった山田が自然に弱みを曝け出すシーンには、男の自分も素直にキュンときてしまいました。

 

また本作は画作りが凝っていて楽しく見られた点も良かったです。特にシーン切り替えはなかなかに独特で、上述のシーンでもボールペンのキャップを締めてカット切り替えるところにはセンスの良さを感じました。

題材が題材なので苦手な人も多いように思いますが、素敵な作品なので男性にも見てもらいたいですね。

 

好きな子がめがねを忘れた 9話『好きな子と校外学習に行った』

人が恋に落ちる瞬間(fall in love...)が本当に大好き…………(2回目)

すきめがは火力がすごすぎて毎週自室で変な叫び声を上げる羽目になりました。

(※放送終了後に原作を買って、さらに大きな声で叫びました)

 

この回は等身大な三重さんの悩みとその悩みに寄り添う小村くんの実直さが美しくて。さらに一連のシーン後の""気付き""にはもう嬌声をあげるしかなくて…!

本作では""派手なエフェクトを多用する""GoHandsというところで懸念されていましたが、終わってみるとむしろ噛み合っていましたね。

この回でも顕著に現れていますが、GoHandsは心理描写を重視するシーンでは丁寧に描いてくれるので、心情描写がキモな作品であればどんな作品でも魅力的に表現してくれると思います。そういう意味ではデキ猫も本当に良かった!あっちの作品は単話チョイスが難しいのが惜しい…。

 

絆のアリル 20話『〜羽ばたきの行方〜』

2023年に蘇った2010年代女児アニメが嫌いなわけないんだよな。

アリルはテーマというか思想がかなり強めで、『何にでもなれて何でも出来るバーチャル世界だからこそ自己定義が大事』ということが作中で何度も描かれています。そんな中で、『形が決まっていない蛹のミラクが、蝶になって羽ばたく』回が面白くないわけないんですよね。

とにかく主人公が主人公してる回って、どう食べても美味しいので選ばざるを得ませんでした。

あとミラクソロ曲の曲調もプリティーシリーズの主人公曲過ぎて最高!

 

BanG Dream! It's MyGO!!!!! 10話『 ずっと迷子』

詩超絆が嫌いなやつおらんやろ……。

主人公が主人公してる作品はやっぱりどうしたって嫌いになれないのと、長崎そよは俺(?)なので、どうしたってこの回は大好きです。

 

MFゴースト 9話『時速300キロのドッグファイト

ユーロビートを流すのが上手過ぎます!!!!!

というのは半分冗談ですが、外連味のついた演出に味付けとしてユーロビートを流されたら嫌でも盛り上がってしまいます。

正直私のTLでは車に興味のある人間なんてほぼ見受けられないし、頭文字Dに詳しい人間も見かけなかったんですが、それでも秋クールはMFゴーストの盛り上がりが一番だったように思います。

 

BIRDIE WING -Golf Girls' Story- 25話(終)『蘇る約束』

これはもう宗教上の理由と言っても差し支えないです。

大好きな監督が素晴らしいオリジナル作品を作ってくれたことに感謝しかありません。

そして、なによりもサイン入り台本をありがとうございました!

 

 

数年ぶりに10選記事書きましたが、やはり書いてみると楽しいので来年もまた書けるといいなと思います。

ちなみに惜しくも選外となった作品はこんな感じでした!

天使様と川越ボーイズ・シングは本当に僅差だったので俺も悔しいよ(何様?)

 

 

それでは来年もたくさん良いアニメを見ましょう!

勝手に選ぶ平成のAV女優10選

はい続きです。

 

令和まであと40分なのでサクサク行きましょう。

 

軽い前置きとなりますが、

高校生まではPSPに入れてエロ同人でシコってばかりだったので、

2011年までは未成年だったので、それ以前の女優はほぼないです。ご自愛ください。

1.蒼井そら

はいお馴染み、蒼井そらですね。

やっぱり2006年かそこらの時の蒼井そらの勢いって、

すさまじいものがあったと思うんですよ。

好きなAV女優を聞かれたら、とりあえず「蒼井そら」で安定。

そんな中学生時代を生きてましたね。

 

2.古都ひかる

蒼井そらの次に進んだのが古都ひかるでした。

思い出を語れと言われるとちょっと難しいんですけど、

使った回数は間違いなくめちゃくちゃ多い。

やっぱり中学生の性欲ってすごい。

 

3.麻倉憂

麻倉憂、いいですよね。

でも、麻倉憂ってやっぱり百戦の勇となった後の姿しか、

みんなイメージ出来ないと思うんですよ。

そんなあなたにオススメのAVがこれ。

 

一見は百聞に如かず。ぜひご覧あれ。

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4.長谷川杏美

新勧キャンプで先輩と盛り上がりに盛り上がったAVトーク

俺のメインカードが長谷川杏美でした。やっぱりデカパイは正義なんですよね。

とにかくこの搾乳機でシコりまくった記憶があります。

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5.神川美音

ド貧乳&とても白い体!

それからのビンビンの乳首!

幸の薄そうな顔も相まって、一時期の当番率が凄まじいことになっていました。

美音ちゃんならやはりこれかな。

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でも美音ちゃんはイラマチオものもめちゃくちゃイイです。

 

6.遠藤ななみ

女優の一番の敵、それはやはり身バレでしょう。

最高のAV女優だったにも関わらず、

身バレの影響で業界から消えてしまった女優はもはや数え切れません。

 

そんな中から一人紹介するならやはり遠藤ななみでしょう。

プレイが激しくなっていくに連れ、

段々と朱に染まっていく透明感のある身体は今でも忘れられません。。。

 

はぁ……マジで帰ってきてくれねぇかな……

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7.綾瀬ことり

この頃のkawaiiは神がかってたんですよ!

 

あの、ちょっといいですか……。

いまデビュー時期を調べるために綾瀬ことりで検索してたんですけど、

綾瀬ことりって舞園ひなって名前に改名してたんですね……。

えっ、ちょっと知らなかったんだけど……。

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8.北野のぞみ

ガブリアス

北野のぞみはスペックがとにかく良すぎるんですよね。

こんなんみんな好きでしょっていう。

北野のぞみの体のそれぞれが、”負けない北野のぞみ”を作り上げている。

 

北野のぞみなら間違いなくこの作品。

最初の方のすっぴん(というか薄化粧)シーン。

オタクくんならむしろ普段の北野のぞみよりシコれてしまうはず。

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9.飛鳥りん

飛鳥りんは個人的には北野のぞみと同じ枠です。

かわいい顔に肉付きの良い体つき。

やっぱりシンプルなのが一番強いんですよね。

 

SOD所属じゃなくなってからの作品の方向性に、

一抹の不安を感じるんですけど大丈夫なんですかね?

まあそれで風俗堕ちしたらそれはそれで……

 

イイ体つきの女にはやっぱり風俗モノでしょ。

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10.天海こころ

この子の話しなきゃダメ?しなきゃダメだよなぁ……。

 

これが、

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こうなったよ

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別に顔はいいんですけどね、胸まで弄ったのが致命的過ぎる……。

顔と体、すべてにおいて個人的にはカッチリハマってたんですよ。本当に。

 

なんか愛美と似てると話題になってるんで、愛美好きな人はよろしくお願いします。

俺は悲しくてもうこの子じゃシコれないから……。

 

悲しい……。

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以上、平成の世にシコりにシコったAV女優10選でした。

ぶっちゃけ書き足りてないので、今度リアルでAV女優の話をしましょう。

 

 

ちなみに最近は小泉ひなたが熱いです。

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勝手に選ぶ平成のコンテンツ10選

平成も終わるので自分語りいいっすか?

 

勝手に選ぶ平成のコンテンツ10選

 

1.ウルトラマンティガ

影響を受けた作品として、まず一番最初に上がるのはやはりティガかなと。

幼少期特有の無限リピートしていた作品のひとつなんですけど、

いまだに内容をしっかり覚えてるのはティガだけです。

ティガが好きすぎて子供っぽく見えたダイナに乗り移れなかった所は、

今も自分のどこかに生き続けている……はず。

 

2.新世紀エヴァンゲリオン

実はめちゃくちゃ影響受けてるんですよ、エヴァ

5歳頃に親がハマっていたせいで、一緒に見てました。5歳で。

で、映画館で初めて見た映画が、『Air/まごころを、君に』です。

大丈夫か?

 

そんなこんなで自分の初恋って、

保育園で一緒だったなぎさちゃんか、アスカかってくらいなんですよね。

破のときにああなったじゃないですか。

初恋って、時間経ってても残るものがあるんだなって思いました(は?)

 

3.遊☆戯☆王シリーズ

漫画、アニメ、カード、全部含めてだとやっぱり遊戯王でしょ。

紙はもうほとんどやってないけど、遊戯王には色々と思い出があるなと。

ちなみに、一番好きなカードはこいつでした。

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フィッシュボーグーガンナーだけは絶対に許してはいけない。

 

4.星新一 ショートショート

平成で触れたかどうかって括りならOKでしょということで。

まあ平成生まれなんですけど。

 

自分の原点ってどこにあるだろうって考えたときに、

スッと浮かぶのが星新一なんですよね。

小学生のときに星新一を読んでいなければ、

ここまでフィクションは好きになっていないはず。

 

5.涼宮ハルヒの憂鬱

避けられないよ、ハルヒは。

中2の夏休みにハルヒを読んで、一気にレールが切り替わった感じです。

 

あと、中2のときにハルヒ1期が放送されていたっていうのは、

自分の世代としては大きな意味があったなと思ってます。

 

オタク文化が一番ハッキリ出ていてわかりやすいんですけど、

平成初期に生まれた世代って、

文化の多様性が認められるようになった第一世代だと思うんですよ。

もうハルヒから13年も経ちましたけど、

マイノリティを好む人間への風当たりの強さは大きく変わったように感じます。

 

若い層がハルヒ厨と呼ばれるほど新規のオタクを増やしたハルヒは、

そういった意味で今の時代の礎のひとつになってるんじゃないかと思います。


「ハレ晴レユカイ」TV版スペシャルED

 

6.新谷良子R・O・N

りょーこにハマってなかったら、現場オタクにはなってなかっただろうなぁ。

 

中3のときに震える心をなんとか抑えて、

初めてのライブハウスに辿り着いたときの感情は……もう覚えてないです。

 

そんなことは普通に覚えてないんですけど、

「ライブってこんなに楽しいんだ!」、って思ったのは今でもよく覚えてます。

 

新谷良子後藤邑子Radioアニメロミックス』を聞いていたときに、

もしこの曲が流れてなかったら、きっと今とは違う自分がいたはず。

 


[Official Video] Shintani Ryoko - Lost Symphony - ロストシンフォニー 新谷良子

 

7.フレッシュプリキュア!

なんだかんだで、フレプリは入ってきちゃうんですよね……。

というのも、アニメに本気で向き合ったのって、実はフレプリが初めてなんですよ。

自分がその作品が好きな理由を突き詰めたとき、作品はより輝く。

それを教えてくれたのが、フレプリでした。

大好きな作品だけれど、それ以上に今となってはたくさん勉強させてもらったなと。

この作品との出会いも自分の大きなターニングポイントでしたねー。

 

8.プリティーリズムシリーズ

はい来ました、プリティーリズム

もうハッキリと言える。今まで見た中で、一番好きなテレビアニメ!

 

プリリズはもう最高なんですけど、その上でこの8番目って順番がとても大事。

というのも、フレプリで物語の楽しみ方を学べたからこそ、

その学びをフルに活かすことで、作品をより深く楽しめたんですよ。

誰の発言を聞くでもなくAD12話とAD50話の反転に気付けたときは、

自分の成長を少しだけ誇らしく感じてしまいました。

 

プリリズを見ることがなかった自分。

この作品がきっかけで出会った人も多いだけに、冗談抜きで全く想像出来ないです。

 

令和に放送されるキンプリSSSも楽しみにしてるぜ、菱田のオッサン!

 


[AMV] プリティーリズム・オーロラドリーム 春音あいら「Dream Goes On」

 

9.大橋彩香

大橋彩香って演者は、本当にすごいんですよ。

『あっ、これはライブで泣く曲だ』って聞いた瞬間わかる曲ってあるじゃないですか。

大橋彩香にもそういう曲があったんですよ。それが流星タンバリンって曲です。

 

はっしーはワンマンライブを開くまでにデビューから2年かかったんですけど、

そのライブ直前に出された1stアルバムの最後の曲が、流星タンバリンでした。

 

1stアルバムは大橋彩香というパーソナリティーがモロに表れている一枚です。

 

いや、本当にはっしーらしい曲なんですよね。

凄まじい上昇志向と、その上でファンのことをとても大事に思うその姿勢。

そんなのそれなりに真剣に追いかけたオタクなら、泣いちゃうじゃないですか。

そういう曲だったんです、流星タンバリンって。

 

で、時は2016年6月5日、

いざその曲を聞いた時、俺は……めちゃくちゃ笑顔でした。

泣くつもりで聞きにいったはずだったんですけどね。

もうめちゃくちゃ楽しかったんですよね。

なんかもう逆に泣いてる場合じゃなかった。

 

大橋彩香、マジですげぇんだよな……。


大橋彩香セカンドシングル「ENERGY☆SMILE」 -Music Video- short ver.

 

10.聖剣使いの禁呪詠唱

思い出した……ッ!!!!!!!


Seiken Tsukai no World Break OST - Main Theme

 

 

勝手に選ぶ平成のAV女優10選の前座のはずだったのに、

思ったより時間がかかってしまった……

『少年ハリウッド』~アイドルの偶像性について描かれたアイドルアニメ

 最近少年ハリウッドについて話すことが多いため、

自分のための副読本を作りたいので書いておこうかなと。

あと、最近まるでアウトプット出来ていないから……

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【感想】さよならの朝に約束の花をかざろう 「たったひとつのヒビオル」

さよならの朝に約束の花をかざろう』を視聴しました。

 

マリー……いや、岡田麿里さんに勝負を挑むような想いで映画館と向かったのですが、

結果としてはものの見事に敗北してしまいました。

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